SUPPORT
パリダカールラリーでは、サポートが無かったら・・・ゴールに付く以前にアフリカ大陸に着くことさえ難しいです。
ヨーロッパステージ サポート
TURBULENCE
Kenji
ヨーロッパをツーリングするイメージですが、実はとても疲れるハードステージなのです。寒いし、雨や雪も降ります。ゆっくりしてると日が暮れて路面が凍結してきます。各都市ではバイクを預け自分でホテルまで行かなければなりません。早くアフリカに入ってキャンプ生活がしたいと思うほどです。実はヨーロッパステージで体調を崩してしまうケースが多いのです。そんな時にサポートがとても助かるのです。Kenji くんは、パリダカ出場をめざすライダーです。
メカニックサポート
Challenge75
毎日ヘトヘトに疲れてゴールし、それからバイクの整備をするのは厳しいです。深夜にゴールし、バイクの修理を徹夜で行い、一睡もせず翌朝スタート。といったパターンは良くあります。それを繰り返し、疲労のあまりリタイヤということにもなってしまいます。18日間の長丁場です。このような、状況ではメカニックは頼りになります。なくてはならない存在です。
Challenge75は、十数年間パリダカに挑戦するライダーをサポートしているパリのバイクショップです。
ライダー堀田が2002年にもサポートを受けました。
パーツサポート
KTM Rally Service
壊れたバイク、修理するにはパーツが必要、個人で持ち込めるパーツは限られる。パーツがないために修理できなかったら、レースはそこで終わりです。スペアパーツは多く必要ですが、輸送するのが難しい課題なのです。
TURBULENCE
石井さん
Challenge75
サポートカー
KTM Rally Service
パーツトラック